成績表が出てきたので昔のことを思い出して書いてみた

2017年12月02日
勉強

この前、家の掃除をしてたら大学の成績表が出てきました。
まともに学校に行っていないのでほとんどの講義は記憶がないんですが、いまだにそこそこ覚えているのがいくつかあります。
そのうちのひとつが”宗教学基礎論”。

大学の単位は難易度ランクがあり、当時は5段階ぐらいに分かれてたと思う。
宗教学基礎論は一番下か、下から2番目で、「テスト一発、出席点なし」の神授業。情報ではテストを受けさえすれば単位が手に入るとのこと。当然、自分のような単位ハイエナはすぐに喰い付きます。

テスト一発勝負なので、もちろんテストの日まで待機です。

テスト当日。
当時の自分は何を思ったのか手ぶらで行っています。ペンすら持っていません。
おそらく限界まで荷物を減らすことに美学を感じていたのでしょう。
友達を見つけボールペンを借ります。
この時点で書き直しできないという緊張感が生まれます。

テストの問題が黒板に書かれます。「臨済録について述べよ」。

当然分かるはずがありません。
はじめて目にする単語からひたすら想像を膨らませます。、、、臨済、、臨済宗、、、何も浮かびません。
でも動揺はしません。なぜなら何か書けば単位は(たぶん)もらえるから。
とりあえず宗教についてひたすら書けばいいだろう。という発想の下、知識を総動員します。
内容的には”織田O道が肉食ってランボルギーニ乗り回してる”ということをメインにひたすら話を飛躍させて書きました。
おふざけ感をいっさい出さないように真剣な文体で。
A4の紙に”しっかり埋めた感”が出るような最小限の文字数で。
そしてボールペンで一切の迷いなく。


結果は「良」。
ちなみに友達は「可」でした。(成績は、優>良>可>不可で判定)

なぜ自分の書いた織田M道論が評価されたのか。
後で知ったことですが、どうやら織田O道は臨済宗系の僧侶らしいので、おそらくそれがハマったのではないかと。
自分的には、すべてボールペンで書いた男気点が加点されたのではないかと思っています。

 

ちなみにテストは教科書持込OKだったのでほとんどの人は教科書見て回答してました。
そういう意味で”テスト受けるだけで単位もらえる”ということだったのでしょう。